日米のアニメーションの考え方のカルチャーショック

  私はアニメーションを見ることが一番好きな趣味です。アメリカのも日本のも大好きですが、一番大きな違いはその国のアニメーションについての考え方です。一般的にアメリカ人はアニメーションが子供向けだと考えます。でも、日本はアメリカと違って、アニメは子供でも大人でも楽しめる考え方が多いです。私は「パーフェクトブルー」というホラーアニメ映画を見たらその考え方を見つけられて、カルチャーショックを経験しました。
 アメリカではアニメーションが幼稚という汚名が多いです。ディズニーとかのアニメーションは子供向けだけで、「ザ・シンプソンズ」や「ファミリー・ガイ」のような大人向けのアニメーションは喜劇です。ですから、芸術というてんからかんがえるとあまり大切じゃないと思われています。私はよくアニメーションを見ますが、友達や同じぐらいの年齢の人はそのことはちょっと変だと思います。
 1年半前に、「パーフェクトブルー」という心理的なホラーアニメ映画を見て、日本のアニメの考え方がよく分かりました。その映画はインタネット、評判、ストーキングを怖く見せますが、不思議に綺麗です。その前にアニメを見たことがありますがなぜアニメは人気があるかよく分かりませんでした。「パーフェクトブルー」のおかげで日本的なアニメの考え方をわかってきました。アニメーションを通して実写映画で作れないストーリーを見せることができることから、子供向けでもあり大人向けでもあることができます。
 私は日本的な考え方の方がいいと思います。映画やテレビ番組は誰かによって描かれたなら、子供だけが楽しめるというわけじゃありません。最近、アメリカは日本のアニメによって影響されて、アメリカのアニメーションはアニメの特徴を取り入れます。でも、アメリカ人は「パーフェクトブルー」のようなアニメーションが欲しかったら、アメリカのアニメーションの汚名を無くすことが必要です。

Comments

  1. 私も日本語を勉強して初めて、クレヨンしんちゃんは大人向けと分かりました。しかし、日本とアメリカのアニメは大人向けだと思います。アメリカの方が社会問題が多いです。

    ーーじょこう

    ReplyDelete
  2. エヴァンスさん、こんにちは。チャン・ジャスミンです。私もそう思います。アメリカのアニメーションと比べて、日本のアニメが深いし、面白いし、大好きなんです。アメリカではアニメーションが子供向けにことだけだと考えている大人が多いですけど、日本ではアニメが子供でも大人でも誰でも楽しめることなんです。うらやましいです。

    ReplyDelete

Post a Comment