日本でよくされているゲームシステム


  図1の棒グラフはファミ通というゲーム新聞が2020年に行った日本のゲームシステムのセールを表したものである。グラフを見ると、暦年ベースで3DS、ニンテンドースィッチ、プレイステーション4は何台売られたことが分かる。

 プレイステーション4は一年目は100万台以下売られて、一年に200万台以上売られなかった。このグラフから3DSは1、2、3年目は500万台以上売られて、いつも3DSの方がプレイステーション4より人気があることと考えられる。3DSはとても安くて、ハンドヘルドであるから、子供や親にとって、3DSがよさそうなわけである。今、10年前に発売した3DSはほとんど見えなくて、プレイステーション5があるから、3DSPS4の実売は少ないと思う。


 でも、2017年にスィッチが発売された。1年目は350万台ぐらい売られて、3DSと違って、4年目はセールがまだ増えていた。その年は2020年であったから、コロナウイルスのため、日本人は出かけてはいけなくてもっとゲームしたかもしれない。そして、「どうぶつのもり」をはじめ、「スマブラ」や「マリオカート」のようなスィッチだけでできるゲームがとても人気から、日本人はスィッチを買い続けていると思う。


 今年は最近発売したプレイステーションとXBoxと競争しているから、スィッチのセールは下がるような気がするである。でも、増え続けるかもしれない。

Comments

  1. あ、なるほど、これは面白いグラフですね。ゲーム機が発売された年から7年目までを
    表しているんですね。スイッチは新しいゲーム機で、今、4年目までのデータがあるんですね。
    スイッチ、すごいですね!3DSとPS4と比べると、4年目でもたくさん売れていますね~~。
    人気のあるスイッチのゲームもたくさんあるんですね。XBoxや、PS5も、これから
    どのぐらい売り上げがのびるか、見てみたいですね!

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  2. おやようエバンスさん!PS5が発売できたのでPS4のゲームが少なくなっていることは分かります。3DSもとても人気があった時が発売したばかりの3年間だったことがわかります。でも、スイッチの棒は毎年上がっていくと見えますね。スイッチはとてもいいプラットフォームですからこれからもたくさんの新しいゲームが作れると思います。

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